東洋医学での、腎臓、の見方。

■2019/12/24 東洋医学での、腎臓、の見方。

東洋医学での、腎、は大変重要なものです。成長発育、生殖、免疫作用、各器官の働きの調整等々色々働きをしています。腎が弱ると、老化が進みます。腰痛になりやすくなります。また、尿が出にくい、、むくみやすい、骨がもろくなる、腰が曲がる。眩暈、頭痛、耳鳴り、難聴、歯がもろくなる、髪の毛が抜けやすい、白髪になりやすい。不妊症、不感症、インポテンツ、精子に元気が無い。等々色々な症状が出てきますが、とくに冬に悪化します。肌のいろは、黒ずんだくすんだ艶の無い肌になります。立ち仕事など、長く立ち続けると、腎に負担がかかってよくないです。気持ちは、なにかにつけて、恐れやすく、不安感が募ります。夢も、怖い夢をよくみるようになります。いい食べものは、栗、大豆の葉、大豆製品、豚肉、黒豆、黒いごま、などです。足の裏をよく揉み解しましょう、足の小指もよく揉みましょう。身体を冷やさないように気を付けましょう。


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