『専門医が薦める健康法シリーズ』の新刊に、腰痛専門家の福辻が『脊柱管狭窄症を改善させる運動』を監修いたしました。
腰の脊柱管狭窄症は、腰骨の脊柱管が狭くなることで神経が圧迫され、腰痛を始めとする様々な症状が現れる病気です。
腰痛から始まり、足のしびれや痛みが発生することもあります。
日常生活が不便になるだけでなく、進行すると日常生活にも支障をきたし、場合によっては介護が必要となるほど進行します。
近年では、運動機能を回復させることで改善する『運動療法』による治療が勧められています。
脊柱管狭窄症の対処として、自分でできる運動を図や写真とともにご紹介します。
