夜中に脚がつる、痙攣する。

■2020/02/01 夜中に脚がつる、痙攣する。

夜中に脚がツルのはとてもつらいようです。原因は冷えること、水分不足、マグネシウム不足(アーモンドなどのナッツ類がいいようです。)などと言われていますが、東洋医学では、肝臓の疲れ、とみます。筋肉や靭帯に大きく関係しているのが肝臓なのです。従って寝違いやぎっくり腰なども、筋肉の過緊張なので、肝臓の疲れとみなします。太衝や曲泉や期門などのツボ刺激をするとか、緑の濃い野菜(ほうれん草、ニラなど)、あとは梅干しやレモン汁などの酸っぱい物も肝臓の疲れにはいいですよ。




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